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友人と【なら燈花会(とうかえ)】を散策しました。
3年ぶりに戻ってきた、ならの夏の風物詩。
「燈花」とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。 これができると縁起が良いと言われています。
コロナ対策をした上で人数制限もなく、8月5日~14日の10日間通常開催されています。
エリアは、浮見堂、猿沢池・五十二段、興福寺、東大寺、春日大社です。
JR奈良駅より、近鉄奈良駅の方が近いです。
「なら燈花会」は、特定非営利活動法人「なら燈花会の会」が、ボランティアと一緒に心を込めて火を灯し、その風景には心癒されます。
「なら燈花会」を訪れた人々の幸せを願い、心を込めてろうそく一つ一つに灯りをともします。
そんな想いのこもった灯りを静かに眺めながら、大切な人と古都奈良の夜を過ごして下さい。
私も友人と散策しました。
「お盆が来るなぁ」と思いながら、
昼の姿とまた違う夜の鹿に癒され、素敵な時間を過ごしました。
鹿たちも猛暑の昼間より、夜のほうが過ごし易いようです。
のどかな光景です。
皆さまも、是非【なら燈花会(とうかえ)】に足を運んでみてください。
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