政治

岸田文雄(きしだふみお)の家族を紹介!奥さんは社長令嬢だった!

9月1日に自民党総裁選への出馬を表明し岸田政調会長。

出馬表明で「国民の声に耳を傾けたい」と語られました。

メディアで連日のように岸田さんの様々な情報が流れている中、岸田さんのご家族について調べて纏めました。

この記事を読む事によって、岸田さんの家族構成、華麗なるご先祖さま、エリートな子供達について知る事が出来ます。

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岸田文雄のご両親が凄い!

先ずは、岸田さんのプロフィールを簡単に紹介。

岸田文雄(きしだ ふみお)

1957年7月29日 63歳(酉どし)

広島県広島市出身

自民党政調会長・衆議院議員

宏池会会長/外務大臣・防衛大臣・内閣府特命担当大臣/自民党国会対策委員長

好きな食べ物:納豆

岸田さんは、小学校1年から3年まで、父親の仕事の関係でアメリカのニューヨークに住んでいました。

父親の岸田文武さんは幾久屋百貨店の創設者で、中国の大連などで不動産業や百貨店経営に従事。その後政治の道に進み、第一次近衛内閣の海軍参与官、小磯内閣の海軍政務次官、翼賛政治会国防委員長、自民党総務等を歴任。戦後は衆議院議員、幾久屋商事社長、穏田マンション社長を歴任なさいました。びっくりするような経歴です。

母親は実業家の娘、祖母は実業家で衆議院議員、弟は三菱商事に勤務という稀にみるエリート一族の一員です。

こうしてみると、華麗なる環境で育ったという事が分かります。

なんとなく岸田さんに品が漂っている事が解りますね。

岸田文雄政調会長の奥さまも凄い!

奥さま裕子夫人とはお見合結婚のようです。奥さんとは7歳違い。

奥さまはなんと、三次開発興業株式会社の役員の長女で、名門・広島女学院を卒業しました。

岸田さんの昨日(1日)のツイッターを拝見すると、広島から上京して食事を作ってくれたとの微笑ましい投稿がありました。仲睦まじい様子が垣間見れます。

外務省のホームページを除いてみると、外務大臣夫人として、活躍もなさったようです。

G7広島外相会合におけるおもてなし(2日目食事及び贈呈品)(引用:外務省ホームページ)

ファーストレディーとしての品位は申し分ないようです。

岸田文雄さんの3人の息子

岸田さんには3人の息子さんがいるようです。

長男の翔太郎さん(29歳)/岸田さんの秘書/慶応義塾大学 法学部政治学科卒業

次男の晃史郎さん(23歳)/大学生

三男(20歳)

次男と三男は「一般人」なので、詳しい情報はありませんが、「ポスト阿部」である岸田さんの密着取材という事で最近メディアに出たようです。

宏池会が凄い!

プロフィールに宏池会会長とあったので、宏池会(こうちかい)のホームページを見ると、素晴らしい会です。

日中国交正常化の立役者である大平正芳が率いた宏池会の会長を岸田さんが担っています。

宏池会ホームページの趣意書には、以下のような文言から始まります。

「高光の榭(うてな)に休息して宏池に臨む」とは、後漢の碩学馬融の文にある句でありますが、自得するところあつて動ぜず、綽々たる余裕あるを示す好い句であります。

深いですね。

さらに、

「国づくりとは人づくり」である。

と記されていました。

岸田さんの座右の銘は「天衣無縫(てんいむほう)」

物事に技巧などの形跡がなく自然なさま。天人・天女の衣には縫い目がまったくないことから、文章や詩歌がわざとらしくなく、自然に作られていて巧みなこと。また、人柄が飾り気がなく、純真で無邪気なさま、天真爛漫らんまんなことをいう。また、物事が完全無欠である形容にも用いられることがある。(引用:goo辞書)

サラブレットである岸田政調会長が、天衣無縫に志を全うされる事を願います。

まとめ

今回は「岸田文雄(きしだ ふみお)の家族をご紹介!奥さんは社長令嬢だった!」と題して、ご両親、奥様、子供達について調べ、宏池会と座右の銘についても紹介しました。

まさしく華麗なる一族の長として、奥様共々その志と品位を継いでいるように伺えます。

緩解の総裁選を機に、その知名度が一気にメジャーになりました。

これからの動向とご活躍を引き続き追っていきたいと思います。。